【限定御朱印もある!】靖国神社の御朱印の「種類・初穂料(値段)・授与場所・授与時間など」
こちらのページでは、靖国神社の御朱印の初穂料(値段)や授与場所、授与時間などをご紹介します。
限定の御朱印もありますので、どうぞ最後までご一読ください!
新型コロナウイルス感染症対策に伴う営業時間(拝観時間)の変更について
新型コロナウイルス感染症対策による営業時間、拝観時間の変更につきましては、以下のページに記載しておりますので、ご参照ください。
靖国神社の「拝観時間(開門時間・閉門時間)・拝観料・祈祷/祈願(お祓い)の受付時間と初穂料(料金)・アクセス・駐車場など」
令和3年01月07日
朱印の墨書再開についてお知らせ
お手持ちの朱印帳などへの朱印の墨書につきましては、新型コロナウイルス感染拡大予防の為、元日より中止しておりましたが、この度再開致しました。
なお、書き置きの朱印紙並びに当神社朱印帳(墨書済)も引き続きご用意がございます。朱印をご希望の方は、参集殿の朱印所までお越しください。
靖國神社社務所
靖国神社公式HP(コチラ)
項・一覧
靖国神社の御朱印の種類一覧
靖国神社で授与されている御朱印は、通常1種類ですが、特別なスタンプ入りの限定御朱印も授与されています。
通常頒布の御朱印
- メインで授与されている御朱印
期間限定の御朱印
- 「みたままつり」の限定御朱印
- 「みらいてらす」の限定御朱印
- 「秋の夜長の御神楽」の限定御朱印
- 2019年「創立150周年記念」の限定御朱印
それでは、それぞれの御朱印について詳しくご紹介していきます!
靖国神社の通常の御朱印
靖国神社のご御朱印は、通常1種類です。
「奉拝 靖国神社」と墨書きされたシンプルぷるプルなデザインとなっています。
- 初穂料(値段):300円
靖国神社の限定御朱印
靖国神社では、期間限定の御朱印も授与されています。
いずれも題字は通常のものと同じ「靖国神社」で、右下に特別なスタンプが入ります。
初穂料(値段)も変わらず300円となっています。
なお、各行事の内容や日程が変更になったり、御朱印が変更・廃止になったりする場合があるかもしれません。
お出かけの際は、最新情報をご確認ください。
「みたままつり」限定の御朱印
東京の夏の風物詩として親しまれている靖国神社のみたままつりは、毎年7月13日から16日の4日間開催されます。
境内に設置された3万個を超える提灯に灯りがともり、本殿では毎晩、神霊を慰める祭儀が行われます。
みたままつり期間中には、右下に提灯のスタンプが入った限定御朱印が授与されます。
スタンプの色は年により変わります。
2016年は、奇数日・偶数日で色が分けられていましたが、2018年は紺色の1種類のみでした。

みたままつりの期間中の参拝時間は21時30分までとなっており、参拝時間中は御朱印もいただけますが、大変混雑するため、早めに行っておくことをおすすめします。
「みらいてらす」限定の御朱印
「みらいとてらす」は、2015年(平成27年)に始まり、毎年9月下旬に開催されているイベントです。
※2018年は9月17日(月)~19日(水)
期間中は靖国神社の境内がライトアップされ、夜間拝観も可能となります。
限定の御朱印には、右下に、「みらいとてらす」の青いスタンプが入ります。
なお、こちらは「みらいとてらす」が開催される場合のみ授与されるものですので、開催されるかどうかや日程などは、最新情報をご確認ください。
「秋の夜長の御神楽」限定の御朱印
秋の夜長の御神楽(仲秋の季節御神楽の儀)は、毎年9月下旬の3日間、開催されます。
※2018年は9月21日(金)~23日(土)
期間中は拝観時間が21時まで延長され、普段は入れない本殿前の中庭を、有料で特別に参拝できます。
また、能楽堂にて、神楽の奉納を見学することもできます。
御朱印には金色の限定スタンプが入ります。
靖国神社の祭事・行事の日程など最新情報は、公式ホームページでご確認ください。
創立150周年記念(2019年)の御朱印
2019年は、靖国神社の創立150周年の記念すべき年です。
このアニバーサリーイヤーに合わせ、靖国神社では、社殿の修造や境内外苑の整備工事などが行われてきました。
そして!限定の御朱印も登場しています。
右下には、一連の記念事業のロゴマークと「未来へつなぐ靖国の心 御創立百五十年」と書かれた印判が押されます。
こちらの御朱印は、2019年いっぱいは授与される予定ということです。
限定御朱印帳もありますので、併せていただいてはいかがでしょうか。
なお、鳩や桜の浮き出し模様加工が施された紙を使用した、書き置きの御朱印も用意されています。
書き置きのものは、「未来へつなぐ靖国の心 御創立百五十年」の印判の部分が印刷になります。

靖国神社のの御朱印授与所(場所・時間)
靖国神社の広い境内の中で、御朱印がいただけるどはどこでしょうか?
御朱印所の場所と授与時間をご紹介します。
御朱印授与所(御朱印所)の場所
画像引用元:靖国神社
- 参集殿朱印所
御朱印は、境内の中心に位置する参集殿で授与されています。
中門鳥居から拝殿前に進む途中の右手にあります。
朱印所という案内が出ています。
※靖国神社では、中門鳥居の内側の写真撮影は禁止となっています。当サイトの写真は、お借りしたものです。
お守りやお神札は、社頭授与所(中門鳥居をくぐってすぐ)で授与されています。
御朱印所とは別ですので、ご注意ください。
御朱印の授与時間
- 8時~17時
御朱印所で御朱印を受け付けているのは上記の時間内ですが、時間外でも参集殿に神職の方がいらっしゃり、お願いすれば書いていただける場合もあります。
ただし、お忙しいこともあると思いますので、基本的には8時~17時の間に、御朱印受付にてお願いしてください。
※靖国神社の拝観時間(参拝時間)は以下の通りです。
- 1、2、11、12月:6時~17時
- 3~10月:6時~18時
靖国神社の御朱印「混雑状況(混雑具合)」
靖国神社は、桜の時期や、特別な行事がある場合を除き、土日祝日が比較的混雑しやすくなっています。
土日祝日の日中は、御朱印待ちの行列ができる場合があり、30分~60分待ちとなることもあります。
行列ができるような時のために、番号札が用意されています。
御朱印所の前には待合所も設置されています。
平日の場合はそれほど待つことなく、並んでいたとしても、5分前後で順番が回ってくる場合が多いようです。
靖国神社の御朱印帳
靖国神社では、2種類のオリジナル御朱印帳と、御朱印帳入れが授与されています。
2019年には、創立150周年記念の御朱印帳・御朱印帳入れも登場しています。
詳しくは、当サイトの以下のページをご覧ください!
〈限定版あり〉靖国神社の御朱印帳・御朱印入れの「種類・大きさ(サイズ)・初穂料(値段)・授与場所・授与時間など」
靖国神社のオリジナル御朱印帳入れ(御朱印帳袋・カバー)
靖国神社では、オリジナルの御朱印帳入れも用意されています。
詳しくは、当サイトの以下のページをご覧ください。
〈限定版あり〉靖国神社の御朱印入れ(御朱印帳袋・カバー)「種類・大きさ(サイズ)・初穂料(値段)・授与場所・授与時間など」
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。
「御朱印」とは?御朱印の起源と「御朱印を設置している(取り扱っている)理由」
【補足】東京五社めぐりとは?
東京の、特に格式高い5つの神社をめぐるのが、「東京五社めぐり」です。
その5つの神社とは、以下の五社です。
あなたも、東京の代表的な神社を巡って神々にご加護をお願いし、ありがたい御朱印を拝受なさってください!
きっと、ものすごいパワーがいただけるはずです。
なお、以前は東京五社めぐりの専用台紙や記念品が用意されていましたが、現在は廃止されています。
靖国神社の住所・お問い合わせ先
- 住所:〒102-8246 東京都千代田区九段北3-1-1
- 電話番号:03-3261-8326
- ホームページ:http://www.yasukuni.or.jp/
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