東京大神宮でいただける御朱印一覧
通年頒布の御朱印
「東京大神宮」の社号の御朱印
期間限定頒布の御朱印
境内社「飯富稲荷神社」の春季・夏季大祭 奉祝の御朱印
不定期で頒布される期間限定御朱印
「幸せの四社巡り」の御朱印
東京大神宮の通常頒布の御朱印
「東京大神宮」の社号の御朱印
令和3年バージョン
平成31年バージョン
「奉拝 東京大神宮」の墨書きが入った、シンプルぷるぷるエルピープル‥‥な御朱印です。エルピープル?…ZZ?
- 初穂料(値段):500円
東京大神宮の初穂料は志納金!
東京大神宮の御朱印の初穂料(値段)は「500円以上、お志で」ということになっています。つまり、500円より多ければいくらでもかまわないということです。
御朱印帳を忘れてしまったら・・書置きタイプをいただけます!
東京大神宮の御朱印はその場で書いていただけますが書置きのものも用意されています。
令和3年バージョン
なお、東京大神宮では18時を過ぎると御朱印帳に書いていただくことは叶わず、すべて書き置きのみの頒布となりまする。
東京大神宮の御朱印と一緒にもらえる「春夏秋冬・記念シール」とは!?
東京大神宮で御朱印帳を購入すると、千社札風の参拝記念シールがいただけます。
3枚セットで季節により柄が変わります。
以下のようなデザインとなっています。
春
夏
秋
冬
シールの裏側
東京大神宮の期間限定頒布の御朱印
境内社「飯富稲荷神社」の初午大祭奉祝の御朱印
例年、2月の最初の午(うま)の日には全国の稲荷社にて初午大祭が執行されるが、東京大神宮の境内にある「飯富稲荷神社」でも初午祭(はつうまさい)が執行される。
その大祭を奉祝して頒布される御朱印でござる。
なお、飯富稲荷神社の初午大祭は3月。写真は2022年(令和4年)度のもので3月18日だったが、斎行日は例年異なる。(2023年度は3月13日)
境内社「飯富稲荷神社」の夏季大祭奉祝の御朱印
例年8月15日(16時より)は東京大神宮の境内にある「飯富稲荷神社」にて夏季大祭が執行される。その大祭を奉祝して頒布される御朱印でござる。
飯富稲荷神社とは?ご利益は意外!
- 御祭神:稲荷大神(いなりのおおかみ)・大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
古くから、日比谷大神宮の境内社として奉斎されている稲荷神社です。かつては本殿東北の地に鎮座していましたが、昭和62年に、より多くの方に参拝いただけるよう、現在地となる「神門東の地」に遷座してい‥‥申す。
ご利益としては「飯富(いいとみ)」の名が示すように「衣食住」、「商売繁昌」・「家業繁栄」の神でもありまする。
このほか、不世出の名優九代目「市川団十郎丈」が篤く信奉していたことから、いつしか芸能にゆかりの深い神社として広まり、芸能を志す人々の芸道精進を祈る神社としても好評を博しています。
頒布情報
- 授与期間:8月15日
- 授与時間:午前09時より御朱印所にて授与開始。
- 頒布枚数:在庫切れになるまで授与とのこと。当日頒布数量限定。※なくなり次第終了
- もらえる枚数:1人1体(1枚)まで
- 初穂料(値段):500円
特別御朱印「幸せの四社巡り」の御朱印
幸せの四社めぐりとは、言葉の語呂合わせ的なもので生じた1都3県に鎮座する以下、4社を巡礼して集印していく御朱印めぐりとなる。
『令和”4”年”し(4)”あわせの”4”社』さらにぅぃ!”4”月”4”日に開催!
どこまで”4”で攻めたら気が済むのよ!‥‥的なドSな企画❤️ムフ💋
- 東京都 東京大神宮
- 埼玉県 武蔵一宮 氷川神社
- 神奈川県 報徳二宮神社
- 千葉県 櫻木神社
- 受付期限:令和4年8月31日(水)
- 実施期間:令和4年4月4日(月)より
- 東京大神宮の御朱印授与時間:午前9時~午後5時
- 初穂料:800円
注意
各社、本人1枚のみの頒布。
4社すべての御朱印を集印すると漏れなく「限定トートバッグ」がもらえる!
4社すべての御朱印を受けられた方は「満願成就」となり、記念品の限定トートバッグが漏れなく進呈される!
⬆️鼻毛を人差し指と親指でつまんで引っこ抜いた瞬間、湧き出る涙の量ほど噂の‥‥「幸せの四社巡り」御朱印
さらに!東京大神宮には参拝記念クリアファイルがある!?
東京大神宮では、お守り、御朱印などの授与品を授かると、参拝記念のクリアファイルがいただけます。
夏用、冬用、雨・雪の日用、祝日用、5月1日「すずらんの日」用など、絵柄は複数用意されています。
神社のリーフレットや、書置きの御朱印を入れておくのにも重宝します。
東京大神宮の御朱印授与所(場所・時間)
東京大神宮で御朱印がいただける場所と時間をご紹介します。
御朱印授与所の場所(地図)
鳥居をくぐって境内に入ると、正面に拝殿があります。
その向かって左隣にお守り授与所があり、更に左側に御朱印所があります。
御朱印所の建物の、向かって右側の窓口が御朱印受付、左は御祈祷受付で、カウンターにはおみくじも設置されています。
御朱印の授与時間
- 御朱印の受付時間:9時~17時
※お守りなどの授与品の授与時間は8時~19時となっています。
※東京大神宮の拝観(参拝)時間は、6時~21時です。
御朱印受付・お守りの授与は閉門時間より早く終了となりますので、ご注意ください。
東京大神宮の御朱印「混雑状況(混雑具合)」
東京大神宮は、近年、縁結びのパワースポットとして大人気で、連日多くの人で賑わっています。
加えて、昨今の御朱印ブームもありますから、御朱印所も混雑する場合が多くなっています。
通常の土日や祝日は30分~40分程度、特別な祭事がある場合はそれ以上の待ち時間が発生する場合があります。
平日は休日のような混雑にはならないものの、15分前後待つ場合もあります。
混雑を避けるには?
おすすめは、平日の朝です。
平日であれば、いつに行っても休日ほどは待たないことが多いものの、お昼の12時前後の時間帯は、周辺にお勤めの方が昼休みを利用して訪れることもあり比較的混雑しますので、午前中も早ければ早いほど空いている可能性が高くなっています。
また、晴れの日や暑さ・寒さが穏やかな日、大安の日などは混雑しやすいそうですので、参考になさってください。
御朱印待ちの間、並ばなくても大丈夫!
東京大神宮では、行列ができるような時のために、番号札が用意されています。
長時間待つ場合も、これがあればひたすら行列に並ぶ必要はありません。
待ち時間には赤福をいただける?
東京大神宮では、11月から4月までの土日祝日、数量限定で赤福の配布(赤福とお茶での接待)を行っています。
赤福は言わずと知れた、伊勢名物です。
「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮では、少しでも伊勢神宮を身近に感じてもらおうと、このサービスを続けているのだそうです。
御朱印所前の配布所で「お心積もり」の金額を納め、温かいお茶と赤福を1個いただきます。
境内に腰を下ろせるベンチもあります。
東京大神宮の御朱印帳
東京大神宮では、3種類のオリジナル御朱印帳が授与されています。
種類やサイズ、初穂料などについて詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。
【補足】東京五社めぐりとは?
東京の、特に格式高い5つの神社をめぐるのが、「東京五社めぐり」です。
その5つの神社とは、以下の五社です。
なお、以前は東京五社めぐりの専用台紙や記念品が用意されていましたが、現在は廃止されています。
さらに、最近では、「新・東京五社めぐり」も注目を集めています。
こちらは、スピリチュアルカウンセラーの八雲氏が提唱するオリジナルの巡礼で、恋愛、仕事、家庭などの縁結びにご利益がある「パワースポット」として、皇居を中心とした周辺に位置している五社をめぐるというものです。
~新・東京五社めぐり~
- 東京大神宮
- 神田明神
- 水天宮
- 金刀比羅宮
- 日枝神社
願い事に合わせて、5つの神社をめぐりながら、御朱印を集めてみてはいかがでしょうか。