【宝珠院の限定御朱印一覧💋】種類(値段)や受付場所(時間 &混雑状況)を….スぇぃ!、お知る❓

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宝珠院をご存知ですかぃ?

宝珠院は増上寺塔頭(たっちゅう/支院)でありながら、増上寺境内とは少し離れた場所に位置します。

目の前には宝珠院最大の見どころとなる弁天池が広がり、弁財天を祀っています。

この宝珠院は増上寺の塔頭でありながら、増上寺とはまた異なった完全オリジナルの御朱印を月替わりで授与されているほど、豊富な種類の御朱印を授与されています。

以下では、増上寺塔頭「宝珠院」の御朱印の種類や受付時間(授与時間)やお布施(値段)と併せて、授与時間(受付時間)をご紹介しています。




宝珠院の御朱印の種類一覧!

通年頒布の御朱印

通常頒布の御朱印

①阿弥陀如来の御朱印
②薬師如来の御朱印
③辨才天の御朱印
④閻魔大王の御朱印

まめ御朱印(見開き)

①阿弥陀如来の御朱印
②薬師如来の御朱印
③辨才天の御朱印
④閻魔大王の御朱印

御朱印帳購入者限定授与の御朱印

①閻魔大王御朱印帳 購入者限定朱印
②弁財天御朱印帳 購入者限定朱印
③阿弥陀如来御朱印帳購入者限定朱印

弁財天・十五童子の御朱印
開運出世・大弁財天「十五童子」の御朱印(集印タイプ)

①印鑰童子②官帯童子③筆硯童子④金財童子⑤稲籾童子
⑥計升童子⑦飯櫃童子⑧衣裳童子⑨蚕養童子⑩酒泉童子
⑪愛敬童子⑫生命童子⑬従者童子⑭牛馬童子⑮船車童子
※毎月、輪番制にて授与

開運健康長寿七福神手ぬぐい購入者限定の御朱印

①御本尊「弁財天」の御朱印

期間限定の御朱印

月替わりの御朱印(※期間限定)

①阿弥陀如来の御朱印
②薬師如来の御朱印
③辨才天の御朱印
④閻魔大王の御朱印

季節の御朱印(御詠歌)

※以下は一例

①節分限定
②バレンタインデー限定
③ホワイトデー限定
④母の日限定

※年度によって変わる可能性あり。歳時記に添って奉製される御朱印。

正月限定授与の御朱印(※期間限定)

①阿弥陀如来の御朱印
②薬師如来の御朱印
③辨才天の御朱印
④閻魔大王の御朱印

特別ご開帳御朱印(※期間限定)

①辨才天ご開帳記念の御朱印

七夕特別限定御朱印(※期間限定)

①御詠歌の御朱印

敬老の日限定の御朱印
  • 「永寿嘉福」の御朱印
秋限定の御朱印
  • 「五穀豊穣」の御朱印
  • 「重陽の節句」の御朱印
閻魔縁日の御朱印

①ミニ御朱印

御盆大斎日限定(※期間限定)

①御盆大斎日限定「閻魔大王」の御朱印(墨直書き)
②御盆大斎日限定「閻魔大王」の御朱印(書置き)

巳の日・己巳の日限定(※期間限定)

①通常の巳の日、己巳の日限定授与の御朱印
②四季(春夏秋冬)期間限定授与の御朱印

勧進御姿御朱印(※期間限定)

①阿弥陀如来の御朱印
②薬師如来の御朱印
③辨才天の御朱印
④閻魔大王の御朱印

港七福神めぐりの御朱印

①辨才天の朱印

過去のイカツぃ御朱印

地獄絵図「閻魔大王」の御朱印

以下ではこれらの御朱印それぞれを写真付き(画像)にて1ご紹介しましょう!




宝珠院でいただける御朱印の種類・初穂料(値段)

宝珠院の境内寺務所(授与所)では以下の種類の御朱印をいただくことができます。

なお、宝珠院では限定授与の御朱印が多いため、種類を特定するのは困難な状況にありんす。

通常頒布の御朱印

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印

  • 初穂料(値段):各600円
  • 授与場所:寺務所

まめ御朱印(見開き)

まめ御朱印とは、小さいサイズの御朱印帳にいただける御朱印になりまする。別で「ミニ御朱印帳」を購入する必要がありんす。

まめ御朱印帳(ミニ御朱印帳)のサイズはヨコ約10㎝×タテ約5㎝。お布施(値段)は1000円/冊です。授与所で販売しています。

⬆️まめ御朱印帳(ミニ御朱印帳)

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印

  • 冥加金(値段):各600円(専用のミニ御朱印帳は別途1000円)
  • 授与場所:寺務所

御朱印帳購入者限定授与の御朱印

宝珠院ではオリジナルの御朱印帳を頒布されていますが、御朱印帳を購入した方だけの特典として、通常頒布されていない特別御朱印を書いていただけまする。

宝珠院で購入できる御朱印帳は下記のとおり。(2021年11月時点)

①閻魔大王御朱印帳 購入者限定朱印
②弁財天御朱印帳 購入者限定朱印
③阿弥陀如来御朱印帳購入者限定朱印

【月替り】弁財天・十五童子の御朱印

①印鑰童子②官帯童子③筆硯童子④金財童子⑤稲籾童子
⑥計升童子⑦飯櫃童子⑧衣裳童子⑨蚕養童子⑩酒泉童子
⑪愛敬童子⑫生命童子⑬従者童子⑭牛馬童子⑮船車童子

※毎月、輪番制で変動。

「酒泉童子」の御朱印

「牛馬童子」の御朱印

  • 冥加金(値段):各500円
  • 授与場所:寺務所(授与所)
弁財天の十五童子とは?

弁財天に仕えるという一五人の童子のこと。

宝珠院には858年に円珍(智証大師)が造立したと伝わる開運出世大弁財天坐像が奉安されてい‥‥‥申す。ホゲェっ

この弁財天像に由来した御朱印でゴワす。

毎年4月17日の家康公の御命日にあわせ御開帳を行なっております。

【月替り】「十五童子」の巡り御朱印

この御朱印は毎月異なる種類の十五童子印判を集印していき、十五個分、そろえてはじめて1体の御朱印となる。

発想的には上記、十五童子の御朱印と同じで、当月に授けている十五童子のメンバーの印のみを1つだけいただける。

したがって一度に異なる童子の印判はいただけない。当月に授与している印判は1種類のみ。

なお、十五童子の印判は毎月変動する輪番制になっているので、異なる童子の印をいただくためには、”童子”だけに”同時”にいただける冊子を、”同時”に参照する必要がある。きゃきゃきゃ

  • 価格:1000円

※巡り朱印のみの授与も可能💘

開運健康長寿七福神手ぬぐい購入者限定の御朱印

弁財天の宝前にて1つ1つ御祈願されて謹製された手ぬぐいですを購入すれば同時に授与していただける御朱印です。

手ぬぐいをお求めの方には漏れなく、限定の「巳成金の御朱印」を授与していただけます。(無料)

手ぬぐいの値段

冥加料(値段):1000円
サイズ:119㎝×35㎝




宝珠院の期間限定の御朱印

月替わりの御朱印

月替わりの御朱印(毎月デザインが変わる御朱印)は見開きタイプになりますので、例えば記帳していただいた場合、2面分(見開き)を使用することになりんすので、窓口へお出しする際は、ご注意ください。

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印
令和4年バージョン

令和4年はヨーロピアン風のキツネが左半分にデザインされた見開き御朱印となる。

令和2年バージョン

  • 初穂料(値段):各600円
  • 授与場所:寺務所
  • 授与期間:毎月1日〜月末まで

【補足】他の年や月のバージョン

2020年(令和2年)1月「阿弥陀如来」

2020年(令和2年)5月「阿弥陀如来」

2020年(令和2年)12月「阿弥陀如来」

【ミニ御朱印】月替わりの御朱印(※期間限定)

月替わりの御朱印と同様にミニ御朱印も毎月絵柄が変わります。

この御朱印をもらうには、別途、ミニ御朱印帳を購入する必要がありんす。

下記、表示の600円は「御朱印帳+御朱印どれか1つ」の値段になりんす。

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印

 

初穂料(値段):各600円(専用のミニ御朱印帳は別途1000円)

授与場所:寺務所

頒布期間:毎月1日〜月末まで

季節の御朱印(御詠歌)

季節の御朱印は在庫がなくなればそれで終了です。尚且つ、デザインや趣向はその年によって異なり申す。

陽光(春限定)

2021年2月より新たに授与が開始された限定御朱印です。

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所の授与専用窓口

頒布期間:当年の節分の日近辺より授与開始

頒布枚数:設定あり。在庫がなくなれば終了

①節分限定

 

2021年2月より新たに授与が開始された限定御朱印です。

2021年(令和3年)の恵方を示した方位枠の中に『恵方とは この道を ただ 進むこと』と墨書きされています。

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所の授与専用窓口

頒布期間:当年の節分の日近辺より授与開始

頒布枚数:設定あり。在庫がなくなれば終了

②バレンタインデー限定

令和3年2月より新たに授与が開始されたバレンタインデー限定の御朱印です。

『変わりゆく この世界に 変わらぬ 愛を』

と書かれています。

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所の授与専用窓口

頒布期間:バレンタインデー(2月14日)近辺より授与開始

頒布枚数:設定あり。在庫がなくなれば終了

③ホワイトデー限定

バレンタインデーと基本的なデザインの構図は同じです。

『変わりゆく この世界に 変わらぬ 愛を』と書かれています。

なお、この御朱印はバレンタインデーとともに中央の徳川紋(三つ葉青い紋)の♡に見える葉っぱの色が4色あります。上掲写真は紫色ですが、ほかに4色あるという意味です。

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所の授与専用窓口

頒布期間:ホワイトデー(3月14日)近辺より頒布開始

頒布枚数:設定あり。在庫がなくなれば終了

④母の日限定

 

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所

頒布期間:5月9日近辺より頒布開始

頒布枚数:設定あり。在庫がなくなれば終了

正月限定授与の御朱印(※期間限定)

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印

初穂料(値段):700円

授与場所:寺務所

その他の期間限定の御朱印は付近に位置する宝珠院や増上寺でも授与されています。

特別ご開帳御朱印(※期間限定)

宝珠院安置の辨財天像は徳川家康公の念持仏になりんす。毎年、4月17日の家康公ご命日に併せて辨財天像がご開帳されます。

このご開帳記念として、辨財天像の御影の朱印を押印した特別ご開帳御朱印が授与されます。

ちなみにこの御影の朱印は旧弁天堂を解体した時に見つかった木箱の中に封入されていたものでありんす。

調べてところ、実際に宝珠院にて昭和初期まで、参拝者に参拝記念としてお頒ちしていたもののようです。

辨才天の御朱印

「白蓮池」と書かれていますが、これはこの弁天池が芝公園の白蓮池と呼ばれたいた頃の名残りになるようです。

確かにかつての弁天池は古写真や古地図などを参照すると蓮が群生している様子が描かれています。おそらく夏になると白蓮が花弁を開花させ、芝公園においての夏を告げる風物詩だったのでしょう。

初穂料(値段):500円

授与場所:寺務所

毎年:4月17日(ご開帳の日)




七夕特別限定御朱印(※期間限定)

御詠歌?俳句??の御朱印

七夕の御朱印は御詠歌?俳句??が中央に墨書きされた御朱印になりんす。

御朱印の裏側に願い事と氏名の記入欄があり、アンタの願い事と名前を記入して、そのまま御朱印帳に貼り付けるのさ。

御朱印に書かれている内容と意味

『あまの川扇の風に霧はれて 空すみわたる鵲の橋』

書かれている内容を調べると、どうやら清原元輔という平安中期の歌人の詩のようです。

清原元輔の娘は、かの有名な清少納言がいます。三十六歌仙の一人。

この御朱印に書かれる内容は毎年、変わる思われます。

  • 冥加料(金額):500円
  • 授与場所:寺務所
  • 授与期間:7月7日(七夕の日)

敬老の日限定の御朱印

「永寿嘉福」の御朱印

永寿嘉福(えいじゅかふく)とは、「長生きしても増して幸福でありますように‥‥」などの意味合いになる。

まさに敬老の日に贈る言葉にふさわしいのではないか。

秋限定の御朱印
「五穀豊穣」の御朱印

五穀豊穣とは秋の実りのことを意味するとともに、この御朱印を頒布する本義とは秋の実りに感謝する」という神仏へのご奉告といえよぅ。ホホっ

「重陽の節句」の御朱印

重陽の節句とは9月9日のこと。

五節句の一つで、旧暦の9月9日のことで別称で「菊の節句」とも呼ばれる。

往古時代、奇数が重なる日は不吉とされ、お忌みがられたが、これを払拭して良い方向へと転換させるために行った儀式が重陽の節句となる。主に宮中行事として催された。

だグぁ!

毎年の重陽の節句になると邪気を祓うために菊花を漬け込んだ酒を飲んだのだが、時代が下ると酒宴が大々的に行える日として、やがて吉日(めでたい日)へと変容した。

  • 冥加料(価格):各500円

閻魔縁日の御朱印

毎年、7月15、16日の閻魔縁日を記念して特別頒布される御朱印です。

中央に見えるお経のような文字列は華厳経に説かれる「懺悔文(さんげもん)」と呼ばれるものです。

初穂料(値段):800円

授与場所:寺務所

頒布期間:7月13日〜8月末日




【ミニ御朱印】閻魔縁日の御朱印

通常の閻魔縁日の御朱印と同様、毎年、7月16日の閻魔縁日を記念して特別頒布される御朱印です。

上述したように、この御朱印をもらうには、別途、ミニ御朱印帳を購入する必要がありんす。

初穂料(値段):600円(専用のミニ御朱印帳は別途1000円)

授与場所:寺務所

頒布期間:7月11日〜8月31日

御盆大斎日限定(※期間限定)

1月15、16日、7月15、16日は閻魔大王の縁日になりんす。

「大斎日」とは、正月および7月16日のことを指し、1月16日を初閻魔(はつえんま)、7月16日のことを「大斎日」と呼びます。

これらの日は地獄の獄卒(鬼や番人)も仕事を休むと言われ、地獄の釜のフタも少し隙間ができるとされたことから亡者たちも少し息抜きができる日とされます。

神道の斎日は、物忌み日とされ、日頃の行いを見直し、心身を清浄にする日でもあり‥ます。

仏教における斎日とは、主に在家の人を対象として、同様に物忌み日とされ、三業 (身,口,意)、すなわち言動や行動を慎み、厳粛に過ごします。

⬆️令和元年バージョン

⬆️令和2年バージョン

初穂料(値段):800円

授与場所:寺務所

授与期間:7月13日〜8月31日まで

己巳の日、巳の日限定【直書】(※期間限定)

弁天様の三つ鱗紋と巳の印が入ります。「月印」と「巳の日印」の色も12ヶ月それぞれ変わります。

令和3年・秋バージョン(9月〜11月)

⬆️60日に1度の己巳の日は当日のみの限定印が押印される(左端の金色の印判)

そのほかの月一覧

 

初穂料(値段):600円

授与場所:寺務所

授与期間:春夏秋冬・各3ヶ月内の巳の日および、己巳の日

己巳の日、巳の日限定【書き置き】(※期間限定)

春夏秋冬の年4回、毎年、絵柄が変わります。「月印」と「巳の日印」の色も12ヶ月それぞれ変わります。

令和3年・秋バージョン(9月〜11月)

⬆️己巳の日は書き置きver.の方にも左端に当日限定の「己巳の金印」が押印される

そのほかの月一覧

初穂料(値段):600円

授与場所:寺務所

授与期間:春夏秋冬・各3ヶ月内の巳の日および、己巳の日

巳の日とは?いつ??

巳は「み」と読みます。

巳は白蛇を意味し、白蛇は辨財天の神使でもありんす。この巳の日や下記の己巳の日に金運財運の御祈願をすると、ご利益にあやかることができるとされます。

巳の日とは十二支の巳で、12日おきに1回まわってきます。

巳巳の日とは?いつ??

己巳は「つちのとみのひ」と読みます。

これら巳や己巳の日に財布を新調したり、宝クジを買うと縁起が良いと言われ、わざわざ巳や己巳の日に狙いを定めて購入する人もいます。

己巳の日は、なんとぉぅ!!60日に1回まわってくる日で、巳の日よりも良縁日とされています。

以上、巳や己巳の日は毎年変わるので、いつが特別授与日なのか迷っとまぃやすが、宝珠院の公式HPを閲覧することによって年内の巳の日と己巳の日が案内されています。

巳・己巳の日の御朱印をもらうつもりの方は、参拝前に公式HPをチェックしておいてください。ウフ

※宝珠院の公式HPやSNSのURLは最下記に掲載。

勧進御姿御朱印(※期間限定)

この御朱印は宝珠院の創建333年記念事業の一環として頒布された御朱印になりまする。

サイズが大きいのが特徴で御朱印帳を2ページ分使用した見開きサイズになりまする。

すべて書き置きでの授与です。(御朱印帳に浄書していません)

①阿弥陀如来の御朱印

②薬師如来の御朱印

③辨才天の御朱印

④閻魔大王の御朱印

初穂料(値段):各1000円

授与場所:寺務所

サイズ見開き2ページサイズ

授与形態:すべて書き置き

港七福神めぐりの御朱印(色紙)

港七福神めぐりは、以下の港区内の七福神を祀る寺社をめぐる御朱印めぐりです。

辨財天:宝珠院

恵比寿:熊野神社

宝船:十番稲荷神社

大黒天:大法寺

毘沙門天:氷川神社

寿老人:櫻田神社

福禄寿:天祖神社

布袋尊:久國神社

港七福神めぐりでは、各寺社それぞれ港七福神めぐり専用のお守りも授与しています。(1体500円)

注意点

港七福神の御朱印は専用色紙および、御朱印帳のみに押印されます。

したがってノートや柄物色紙などは押印不可となります。

初穂料(値段):各300円(色紙は無料)

授与場所:寺務所

授与期間:毎年、正月元旦より成人の日まで(1月1日〜1月14日まで)
※収集可能時間:9時〜17時(変更の可能性あり)
※最終日の集印開始受付は14時まで

 過去に授与されたイカツぃ御朱印

地獄絵図「閻魔大王」の御朱印(※期間限定)

地獄絵図とは、宝珠院に安置されている寺宝の時刻絵図のことです。

この絵図は江戸時代に作画されたもので2019年に修復を行っています。この無事に修復が終わった記念として特別頒布された御朱印になりまする。

ただし!地獄絵図が大きいため4つに絵を分けて授与されています。すなわち1枚の地獄絵図に仕上げるためには4枚、拝受しなければならないことになりまする。

①半紙のデザイン【地獄絵図その1】

②半紙のデザイン【地獄絵図その2】

③半紙のデザイン【地獄絵図その3】

④半紙のデザイン【地獄絵図その4】

初穂料(値段):各600円

授与場所:寺務所

授与期間:2020年7月13日〜2020年8月31日まで(再頒布の可能性あり)

4枚セットの完成図

初穂料(値段):2400円

授与場所:寺務所




御朱印はどこで・いついただける?「値段(初穂料)・授与場所と授与時間」

授与場所

宝珠院境内の授与所(寺務所)

⬆️境内入口から寺務所を正面に見たアングル

⬆️弁天池の向こう側から寺務所を見たところ

御朱印の受付時間(営業時間)

9時〜17時00分頃まで
※境内の参拝可能時間は24時間365日可能。

寺務所(授与所)の場所(地図)

⬆️境内の寺務所(授与所)の場所

宝珠院の公式ホームページなど

公式サイト

 ツイッター(@hoshuin

 Facebook(@hoshuin

※宝珠院の公式サイトは現在、閉鎖されています。したがって上記、SNSのみになりまする。

御朱印授与所(社務所)の混雑状況・混雑回避策

宝珠院の境内は弁天池を含めると広いですが、弁天池が境内地のほとんどを占めており、境内には本堂以外の建物はないことから延床面積だけ言うと、かなり狭いです。

その上、見どころと呼べる場所が弁天池以外にこれと言ってなく、境内は空いています。

ただ、上述した内容ですでにお分かりのとおり、宝珠院の御朱印は種類が豊富です。それに加え、印の数や色がバリエーション豊富ということもあり、見た目は実にデザインチック且つ、色鮮やかです。

そんなことから宝珠院の御朱印は求められる方が多いので人気に定評があり、1つだけいただくのではなく、2つ3つと受けられる方が多いのも事実です。

1人の参拝者が2つ3つともらうのであれば、その分、書く時間が必要になります。

ちなみに下掲の写真は、もっとも混雑が予想される日曜日の昼下がりの宝珠院の様子です。朱印帳を手渡して番号札をもらい、待ち時間の間に撮影したものです。

参拝日は夏休み前の7月下旬ですが、待ち人数は5人ほどで、待ち時間は約20分でゴザんした。

前に並ばれている方は概ね3種類くらい受けられたのですが、それに対して書き手の方が2人、そのうち1人の方は受付と書くのを兼務されているため、思ったよりも待ち時間がありました。

なお、宝珠院は御朱印帳を手渡してその場で書いてもらうような対面方式ではなく、番号札をもらう方式なので、待ち時間は比較的、開放的に過ごせます。

寺務所の前に腰掛ける椅子があったり、境内に弁天池があって緑に囲まれていたりと、小鳥のさえずりを聞きながら快適に過ごせます。

GWやシルバーウィーク!正月初詣期間は要注意?!

ただ、正月初詣期間や、GW、シルバーウィークなどの連休になれば、東京タワーへの観光や増上寺などへ参拝する方も多いと思いますので、宝珠院へもそれらの人々が参拝されるとなると、やはり境内は必然的に混み合うことになるでしょう。

この状況になると30分〜1時間くらいの待ち時間はみておく必要も出てきます。

なお、正月三が日の開堂時間(営業時間)も開堂しているとのことですが、詳細については当院へご確認ください。

宝珠院の場所と交通アクセス(最寄駅など)

地下鉄:三田線/芝公園駅下車(A4出口)徒歩9分

地下鉄:大江戸線/赤羽橋駅下車(赤羽橋口) 徒歩6分

JR:浜松町駅下車 徒歩20分

モノレール:浜松町駅下車 徒歩20分

バス:都06/渋谷駅~赤羽橋(~新橋駅)など、赤羽橋駅前下車、徒歩約2分

車:首都高速道路芝公園出口1分

宝珠院の駐車場

宝珠院の参拝者専用駐車場はありません。

このため付近周辺の駐車場を探すことになります。

宝珠院付近の駐車場一覧

宝珠院の所在地・電話など

住所:東京都港区芝公園4丁目8番55号

電話番号:03-3431-0987

【豆知識】御朱印の歴史や由来

寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。

以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひ!ご一読ください。

宝珠院の付近周辺の見どころ一覧

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