東京の桜開花宣言の基準になる靖国神社の「標本木」の場所はいったぃドコにある?

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靖国神社の標本木の場所はドコにある?

⬆️2022年3月18日に撮影した標本木の姿(2022年はこの2日後となる3月20日に気象庁より開花宣言が発表された)

現在、東京の桜の開花日を決めている標本木は靖国神社にあると云われますが、いったいドコにあるのでしょうか?

一般参拝客が観れる場所にあれば良いのですが‥‥‥テキィティっ、テッティキティっ♬、 テキィティっ

‥‥‥

‥‥‥

‥‥はぃ。というわけで靖国神社の桜の標本木は、能楽堂の向かって右側にあります。 まったく意味不明 …といぅか何がしたぃねん

第二鳥居と神門をくぐり、まっすぐ歩くと右手に能楽堂があります。

参道側から見ると、能楽堂の手前に、標本木が見えます。

標本木の周りには柵が設置されており、「桜の標本木」という案内板が出ていますので、初めてでも、近寄ればすぐにわかります。

 

枝ぶりが良く、背も高いため、数個しか咲いていない花を探すのは、なかなか大変な作業です。


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桜開花宣言はいつ?どのように出される?

皆さんが心待ちにしている日本各地の桜の開花宣言は、気象庁の担当職員が、各地の「標本木」をチェックしてから出しています。

標本木は、全国各地に合計58本あり、沖縄県と北海道の一部を除いてはすべてソメイヨシノです。

沖縄県は温かすぎ、北海道は寒すぎてソメイヨシノが育たないため、ソメイヨシノを標本木にできません。

そこで沖縄県では「カンヒザクラ」、北海道の特に寒い地域では「エドヤマザクラ」や、「チシマザクラ」が代替種目として標本木になってい‥‥‥申す。ザクゥヤっ(”ザクラ”を表現)

桜の開花シーズンが近づくと、各地の気象庁の職員が毎日標本木をチェックし、つぼみのうち5、6輪が開花(おしべ・めしべが見える状態まで開いた状態)したら、「開花宣言」となります。

開花宣言が出そうになると、決定の瞬間を見ようとテレビ中継が行われたり、見物する人がいたりと、標本木の周りはにぎやかになります。

⬆️2022年3月18日の標本木周辺の様子。画面左端に見える三脚はテレビ局のもの。雨天にも関わらずスマホカメラで撮影する人も散見された。

さらに、同じ木で、花芽に8割以上の花が咲いた時、「満開」が発表されます。

なぜ、靖国神社の桜が標準木なのか❓

標準木とは、当該地域における開花日、ひいては満開となる日をも決定づける桜樹となることから、樹勢が衰えて開花しづらくなったり、開花時期がズレたりする桜樹はふさわしいとは言えなぅぃ。

気象庁の桜開花宣言は1953年(昭和28年)に始まり、当初(以前)の東京の標準木は大手町の気象庁の敷地内にありました。

しかし、老齢となったため、1966年から靖国神社の境内にある桜に変更されてい‥‥‥申す。ヘンキュアっ(”変更”だけに)

標準木には、若すぎず古すぎず、観測の環境が長年変化しないと見込まれる場所にある木が適任です。

神社の境内であれば日当たりや土壌など、周囲の環境に変化が生じにくいので、場所としてはピッタリということで東京の桜の標準木2代目はこちらに決まりました。

靖国神社の標本木も老樹ではありますが、まだまだ元気ということで、しばらく交替する予定はないとのこと。オホ

標本木を変更する際は、標本木と、候補になっている木を最低3年程度は比較観測して、開花時期にあまり差がないことを確かめてから、本格的な代替わりとなります。

開花宣言から満開までは「約1週間」!

桜が「見頃」とされるのは、大体、ある地点で周囲を見渡して、五分咲きくらいになった時から、満開(八分咲き)になるまでです。

ソメイヨシノは、開花宣言から数日で五分先程度まで咲き進み、1週間ほどで満開となることが多いのですが、地方によって若干異なり、北へ行くほど、開花から短い日数で満開を迎える傾向にあります。

また、開花宣言以降の気象状況にも左右されます。

例えば、暖冬のため、例年よりも早く開花宣言が出ても、その後に寒い日が続くと後続の花が続かず、満開となるまで、かなり時間がかかることもあります。

反対に、開花宣言の日から暖かい日が続くと、開花が一気に進む場合もあります。

なお、満開とは正確には八分咲きですので、花が散り始め、桜吹雪が始まるまでには、さらに数日かかる場合が多くなっています。

お近くの地域の桜開花宣言が出たら、開花の進み具合をこまめに確認されることをおすすめします!


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過去の「東京の桜開花日と満開日」

過去の東京の桜の開花日と満開日をご紹介します。

東京の桜開花日
  • 2015年 開花3月23日→(6日)→満開3月29日
  • 2016年 開花3月21日→(10日)→満開3月31日
  • 2017年 開花3月21日→(12日)→満開4月2日
  • 2018年 開花3月17日→(7日)→満開3月24日
  • 2019年 開花3月21日→(6日)→満開3月27日
  • 2020年 開花3月14日→(8日)→満開3月22日
  • 2021年 開花3月14日→(8日)→満開3月22日
  • 2022年 開花3月20日→(5日)→満開3月25日※予想

※平年値 開花3月26日・満開4月3日※

暖冬だった2020年は、3月14日の午後に桜の開花が発表されました。

平年比で12日、前年に比べて7日早く、東京では統計開始以来、最も早い開花宣言となりました。

また、九州・四国でスタートを切ることの多い桜前線が、東京でスタートするのは3年ぶりということです。

※平年値は、1981年~2010年の30年間の平均値です。

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